年をとると…

Aちゃんの練習曲【おじいさんとぼく】
右手のメロディーが、伴奏する左手を追い越して低音になると『おじいさん』の声、いつものポジションだと『ぼく』の声を表しています。
私がお手本に弾くのを聴いて、鋭いAちゃん、
『こっち、おじいさんや。年をとるとだんだん声が低くなるからや‼️』
と言って更にひくい鍵盤でおじいさんの声を弾き…
『もっと年をとると』
更にひくい鍵盤で…
と弾いて行き、鍵盤が途切れたところで、
『もっともっと年をとると…声が出なくなる‼️』
の言葉に一瞬固まりましたが、Aちゃんの天真爛漫な笑顔に、『そうか〜』と微笑みつつ内心大爆笑な私でした😆